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今や静岡新聞に不定期コラム(釣行釣遊)も掲載するフィッシング・インフルエンサーのkazuking。
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ノーザンファミリーにあっては、希少高級魚の捕獲・調達のスーパーバイザーとしての顔も持つ(最近は昆虫ハンターも!)。
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学生時代はサッカー・ラグビーに没頭する超体育会系の時間を過ごし、以後は釣り好きが高じてついてプロフェッショナル化するに至る。
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日本全国の漁場、魚種に詳しく、いつの間にか、どこからか不明だが、食通も唸る高級食材を調達、板長も驚く鮮魚の満漢全席の準備が整うといった具合である。
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加えてこのkazuking、各地の海岸をきれいにするフィッシング・ボランティア活動にも専心しているというから驚きだ。
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ビーチを遊びの場として汚すだけ汚してきた昭和世代の悪しきジジババ男女からすると、こういう話だけで頭が下がる。
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静岡県内にとどまらず、各地のボランティア組織と交流があることが、人脈の豊かさにつながっているのがわかるような気がするのは私だけか。(注)そういえばさっき宮古島のお友達がきていたような・・・。
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さてオジサン世代からするとここからが本題だ。
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kazukingの写真に写っている釣りガールはいずれも美形揃いである。
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ひと昔前の世代ではお目にかからなかった光景だ。個人的な記憶では、志摩半島の年増の海女さんぐらいしか海でハンティングしている女性陣はいなかったはずだが・・・。
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時代の差なのか、美女を引き付ける男ぶりの差なのかどちらが原因なのか詳細は不明だが、kazukingの写真を見るたびにふと劣等感を覚えるのは私だけか・・・。
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まあそんな邪な思いもあるが、kazukingのおかげをもって、高級食材で満たされるつかの間の喜びを与えてもらっているのもこれまた事実である。
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今後益々の精進を期待したい(+ついでに釣りガールズとも友達になりたい)。